2008-08-23

よぼよぼ

今朝、お散歩の途中でポメラニアンに出会いました。

最初、遠くから見たときは腰が半分落ちていたので、

ウンチしているようでした。

ずんずん歩いていくと、マカちゃんがいつもの通りシッポをトルネードして

近づいていこうとします。

横に立っていた飼い主のおじいちゃんに

「ウンチが終わったらごあいさつさせてもらってもいいですか?」

と相談。

「どうぞどうぞ。ウンチじゃなくて腰が曲がっているだけだから。

この子は17歳で目も見えないから吠えないよ。」

「じゅ、じゅうななさい?すごいですね。」

「たっているのもやっとなんだよ。でも、食欲あるし、一応元気なんだよね。さっき自分でおしっこもしたし」

確かに1mほど離れた箇所におしっこをしたあとが・・・・

立っているのがやっとで1m歩いたのか?

マカちゃんはしっぽをふりふり相手のお尻のにおいをかいで

あいさつを済ませると、ポメラニアンの周りをくるくる廻って

遊ぼう!の催促です。

さすがにムリでしょ (・・*)ゞ

でも、かすかにシッポを振っていました。よぼよぼばーちゃん。。。

お別れのあいさつして散歩を続けましたが・・・・・。

犬の生命力ってすごい!改めて感心しました。